鯛の骨の出汁をしっかり煮出して旨みたっぷり♪
お祝い事のメニューにも良いですよ☆
鯛は離乳食でも使用できる食材なので取り分けて♪
材料(3～4人分)
- 材料
- 分量
- 米
- 2合
- 鯛のアラ
- 1匹分
- 塩
- 少々
- A:酒
- 大さじ2
- A:塩
- 小さじ1/2強
- A:昆布
- 1片
- 三つ葉
- 適量(大人用)
- 生姜
- 適量(大人用)
手順一覧
- 1
米を研ぎ30分ほど浸水させ水気を切っておく。
- 2
鯛のアラは水でよく洗い汚れを落とし、鱗がついている場合は包丁の先で削ぎ落とし塩を少々振り少し置いておく。
※臭み取りになる
- 3
鯛のアラを魚焼きグリルでこんがりと焼く。
- 4
焼き上がったアラの身をほぐし別皿に取り出しておく。
※小骨やうろこが入らないように！- 5
鍋に身を取った後の鯛のアラとヒタヒタになるくらいの水を加え白濁するまで煮る。
- 6
先程の鯛をザルにあけ、骨が入らないように出汁と分ける。
- 7
炊飯器に米、出汁、Aの材料と2合の少し上のところまで足りない分の水を加え軽く混ぜ炊く。
- 8
炊き上がりにほぐした鯛の身を加え混ぜる。
- 9
大人はお好みで生姜千切りや三つ葉をのせる。
ポイント
※離乳食の場合は塩を使用せず炊きあげご飯と鯛の身を鍋に取り分けて月齢に合わせた固さに水を加え煮る(初めての食材は必ず少しずつ摂取し、アレルギー反応がないか確認してから進めてください)大人用は取り分けてから塩を加えて調味する
＊園で提供する際は、お子さんの食材摂取状況やアレルギー有無を確認しています。乳・卵以外のアレルゲン品目があるレシピについてはタイトル写真下部に記載していますので、必ずご確認ください🌟
